治未病 温故知新

 中国最古の医学書「黄帝内経」には、未病とは病気になる前に養生により手立てをとること、それのできる医者が優れた医者だと記されています。
 ところが人生百年時代の現在、特に高齢になると多くの方が何らかの疾患をもち、服薬による治療をしています。この現状を踏まえた新しい治未病が国を挙げても、個人個人からも求められています。
疾患を重症化させない
②疾患の数を増やさない
③薬の数を増やさない(減らす)
これらのことを現代の「治未病」と考え、目標は、誰もが望む『健康で楽しく長生き』です。
そんな「治未病」に関して、当研究所所長が理事をつとめる大阪府薬剤師会の会報に2016年から連載している「治未病のおはなし」をご紹介します。